『地雷を踏んだらサヨウナラ』(一ノ瀬泰造 著)

『地雷を踏んだらサヨウナラ』(一ノ瀬泰造 著)を読みました。私の印象:○
カンボジアで戦乱を撮り散ったカメラマン て聞くと人外級に立派で完璧に高潔な人間を想像してしまう(多分その方が楽なのもあり)けど、そうではないんだなと。女も買うし死ぬのを怖がったりもするし、親も当然普通に親で、息子の居場所がどんな過酷な激戦地でも「当然帰ってくる前提で」手紙を書く。その人間味がぐさぐさ痛い。戦争に昼休みがあるくだりがリアルで却ってぞっとした。