『狂骨の夢』(京極夏彦 作)

『狂骨の夢』(京極夏彦 作)を読みました。私の印象:○
うん、おもしろかったです。一気に読んだ。これだけの材料をまあうまいこと繋げたねえという感じ。よくできている。それちょっとずるくない? なオチ(の一部)(確かに伏線は張ってあるけども!)も含めて、島田荘司っぽいとおもった。
京極夏彦は3冊目だけどこれはあんまり怖くなくて助かった。首ぐらいしか切らないからか? でもまあその分悲しいな。悲しいのはやだな。『ゴルフ場』とかさ。あと思わぬところで百鬼園先生の名前が出てきて嬉しかった!
次は『なんちゃらの宴』だっけ。じょろうぐもに辿り着く日はいつだ。

「兎に角、口を開けば恥をかく。毎度のことなのだ。」(p.174)


追記、次は『鉄鼠の檻』ですって。