『闇の守り人』(上橋菜穂子 作)

『闇の守り人』(上橋菜穂子 作)を読みました。私の印象:◎
どうしようおもしろい!! バルサ……!!!
ええとねもうね何がどうとか言えないぐらい今とらわれているよ。めくるめいてるよ。あでも最後「儀式」のあたりはなんかこう共同体としてのイニシエーションみたいなのが想定されてるのかなと思った。地下で蛇とか脱皮とか、こういうの好きだ! 文人の人だからか自然の生活の文化の細かい部分がいちいちすごくつきづきしくて、それが物語の力強さになってると思う。『童話物語』が細部の描写で脆弱さを醸してしまってた(ように私は感じた)のと対照的。すごいなー。
あー読んじゃう暇さえあれば読んじゃう暇がなくても読んじゃう! 明日お客さんだから料理とか掃除とか掃除とか掃除とかしなきゃいけないのにどうしよう~~
あー
あーー
バルサー!
次何? 『夢』? 文庫になってるのどこまでやろ次本屋行ったらまとめて買ってしまいそうですごくおそろしい。明後日にはまた仕事がくるのに!
あちなみにもう借りんと買っちゃいました。どうしてもどうしても早く読みたすぎて、図書館より本屋のが近所だからさくっと買っちゃいました。本屋には軽装版と文庫があってとてもとても迷ったのだけど、挿絵が途中佐竹美保さんに変わるってとこが決定打になって文庫に決めたよ。二木真希子さんの絵が好きなんだ私は。あと紙の手触りも軽装版はいまいちだったし、ハードカバーで読んでて気になった平仮名が文庫だとずいぶん漢字に改められてたし。イヤッホー! 想像力と数百円!