『フェルメールの暗号』(ブルー・バリエット著、ブレット・ヘルキスト絵)

『フェルメールの暗号』(ブルー・バリエット著、ブレット・ヘルキスト絵)(原題"Chasing Vermeer")を読みました。私の印象:◎

「『数世紀まえに犯された罪をあきらかにすべく、あなたの力をお借りしたい……』差出人のないこんな手紙が、たがいに見ず知らずの3人の人間に配達された……。暗号とパズル好きのコールダーと本好きのペトラが犯人がしかけたフェルメールの謎解きにいどむ。エドガー賞受賞の話題のYAミステリー!」(カバーより)
フェルメールで検索したら出てきたから読んでみた。荒唐無稽ではあるけど骨組みも細部もしっかりしててパズル的お遊びも目が覚めるようで、とてもよくできたお話だった。挿絵がまた暗号になっていてしかもちゃんと(作者の自己満足的なのじゃなく)解けるようにできてるの、つい夢中になっちゃったよ。挿絵そのものも何かこうきちんとしたものに裏打ちされてる感じですごいと思う。好きだ。うん。全体に期待以上でした!