『狐笛のかなた』(上橋菜穂子 作)

『狐笛のかなた』(上橋菜穂子)を読みました。私の印象:△
「夕暮れの枯野を、火色の毛皮を光らせて駆ける子狐は、ふしぎな娘に出会った。『使い魔』として生き、情けを受けることなく育った野火と、『聞き耳』の才とともに重い運命を受け継いだ小夜。過酷な運命の罠を逃れるために、『呪い』の彼方へ。『人の世』と『カミの世』の『あわい』を駆けて行く二つの心の物語。
」(理論社ホームページより)

ふつうにおもしろかった。けど、この同じ道具だてで登場人(動)物で、もっときゅんきゅんさせる書き方もできただろうになあとは思う。……そうじゃないとこがいいのかな。