『推理小説の誤訳』(古賀正義 著)

『推理小説の誤訳』(古賀正義 著)を読みました。私の印象:○
主にアガサ・クリスティーの邦訳書について、辞典形式で間違いを指摘したもの。ものがクリスティーなおかげで(時々独善的すぎたり上から目線すぎたりなとこは鼻についたけども)すごくおもしろく読めた。田村隆一はやっぱり色々でたらめだったのね~戦後のどさくさにまぎれてアンタ! 加島祥造は実はいい訳者だったのか。昔からあの助詞を略しちゃうとこが気になって気になって仕方なかったんだけど。最近ハヤカワでクリスティー文庫か何か新しくシリーズにしてるよね、いくつかは新訳にもなってたよね。色々改まってるんかしら? てかそれこそ英語で読みたいな、そういえばろくに読んでないよな。これによく載ってるやつで何か短いの買ってみようか。ライラ読むよりよっぽど現実的。