『王のしるし』(ローズマリ・サトクリフ 作)

『王のしるし』(ローズマリ・サトクリフ作、猪熊葉子 訳)を読みました。私の印象:△
うーんーサトクリフの本にしては物足りなかった。なかなか主人公に気持ちが添っていかなかったし、最後もあっけない印象。主人公の最後の選択はすごいし必然的だし十二分にドラマティックだけど、もう少しその後も読みたかったなあ。『シャム双生児の謎』を思い出した。
マイダーとマールが好き。マイダーは最初いまいち好かんかった、でもだんだん好きになった。
この人は章のタイトルもいいな! 簡潔で的確でわくわくするよ。